Miss Porter’s Schoolの生徒が来校し授業に参加しました

 

 

 

 

1月10日~22日、パートナースクールとして交流を行っているMiss Porter’s School(MPS)の生徒14名が短期留学のために来日しました。MPSは、アメリカのコネチカット州ファーミントンに所在する、まもなく創立180年を迎える伝統ある私立女子校です。今回は日本の高1、高2に相当する学年の生徒たちが来日しました。本校生徒の家庭にホームステイしながら、授業やクラブ活動などに参加し、多くの吉祥生たちと交流し親交を深めました。

授業は、高2の倫理に参加して「幸福とは何か」について英語で意見交換をしたり、中2の調理実習に参加して水餃子や中華スープを作ったりしました。高2の英語では、留学生たちがMPSの学校紹介をしたり、英語の語彙力増強ゲームを行いました。

また、吉祥生が自由に参加できる交流会では、留学生と吉祥生が3人1組になりSDGsカードゲームを行いました。このゲームは、SDGsの17の目標を達成するために現在から2030年までの道のりを体験するというものです。他チームとも協力し合いながら、持続可能な発展を目指して頑張りました。

短い期間でしたが、とても充実した滞在となりました。お互いに異文化を体験できる機会として、これからも積極的な交流ができることを期待しています。

 

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