「多摩美術大学新収蔵コレクション展」で、本校の卒業生・若林砂絵子さん(1972-2008)が取り上げられています。
若林さんは本校卒業後、多摩美術大学に進学。2000年にフランスに渡り、油彩画にとどまらず版画や立体作品など多様な表現技法を用いて制作を展開していましたが、2008年にご病気のため36歳の若さで急逝されました。
本展では、遺作となった版画作品を含め、ドローイング、渡仏前後の油彩画が紹介されています。4月6日~5月22日まで、多摩美術大学美術館(東京都多摩市)で開催されています。詳細は以下のWebサイトをご覧ください。