造形の基礎を学びながら、「総合学習」を超えた「デザイン学習」で、〝考え方〟を考える

中学では絵画・版画・デザイン・工芸(木彫や陶芸)と幅の広い学習をしますが、カリキュラムはほとんど吉祥オリジナルであることに特色があります。また、課外授業(課外中学美術)を受講することで、様々な表現方法について、さらに深く学ぶこともできます。

高校では銅版画や石膏デッサンなど専門性に一層踏み込んだ学習をすることで関心や適性を確かめ、類系選択に繋がる内容となっています。高2からの芸術系では、造形力や創造性を培いながら段階的にレベルアップができるよう、絵画とデザインの授業を組み合わせて、発想を表現に結びつけるプロセスを体験的に学んでいくことになります。

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