ボランティア講演会(中学2年)

11月7日、中学2学年の進路プログラム(福祉・ボランティア)の一環として、「被災地で暮らす方々と被災地支援のいろいろな形~支えるということ~」をテーマに講演会が行われました。講師は東日本大震災や今年9月に起きた関東東北豪雨災害の被災地で被害者支援の活動をされている三輪正敬さんです。ボランティアとは「支えること」であり、大事なのは相手のニーズを考えること、相手にかける言葉に困ったときは「ふれる」ことで安心感を与えることができるなど、豊富なボランティア経験をもとに貴重なお話をしていただきました。生徒たちは様々な支援の在り方を知り、ボランティアの本質や社会とのつながりを考える機会となりました。

<生徒の感想から>

ボランティアのために被災地へ行くことは、同時に被災地ではボランティアの人が生活できる場所を提供することになるので、安易に「ボランティアをしたい」という甘い考えではいけないことがよく分かった。ボランティアをするうえで単に人のために働くのではなく、相手が必要としていることを考えなければならないと思った。三輪さんのお話の中にこのような言葉があった。「仕えることが仕事」。普段は何も考えずに使っていたが「仕事」は決して自分のためではなく、相手に尽くす気持ちが大切だと思った。この気持ちはボランティアにも通ずるものだと思う。

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