美術セミナー

1月4日~6日、冬期の美術セミナーが実施されました。今年度は中学1年生から高校3年生まで合計47名が参加し、活気あるセミナーになりました。

中1・2クラス(16名)、中3クラス(11名)、高1・2クラス(13名)、高3クラス(7名)の4クラスに分かれ、受験実技対策の高3以外は、それぞれウォーミングアップ課題と本課題の2課題を制作し、最終日の夕方には保護者も招いての講評会を行ないました。

「静物デッサンをじっくり、しっかり描く」というのが、今回のセミナーのねらいで、中1・2クラスは「白菜」、中3クラスは「シクラメン」というように、クラス毎に難易度の高いモチーフと向き合い、基本的なものの見方や基礎技能の習熟を目指しました。高1・2クラスは、明治の画家・高橋由一に倣い「新巻鮭」という難しいモチーフにチャレンジ。2日間かけて鉛筆でじっくり描き込みました。鮭特有の重さ・荒々しさ・豊かさなどを、何とか表現しようと思い思いに格闘し、充実した力作が並びました。図書館前のギャラリーに作品の一部を展示しています。ぜひご覧ください。

高3は、いよいよ始まる美術大学実技試験に向けて、実技力の定着と安定を図る3日間になりました。試験時間に合わせて1日2課題の模擬課題を精力的にこなし、緊張感を持って2016年のスタートを切りました。

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