語彙・文法の知識を基盤として、実践をまじえて4技能を伸ばします

教科の方針

中学は「英語」「英会話」の2つの科目で構成されており、「英語」は各学年週5時間、「英会話」は中1・中2が週1時間、中3が週2時間です。

中高一貫校用のハイレベルテキスト『NEW TRESURE』を用いて語彙・文法を学びながら「聴く・ 話す・読む・書く」の4技能を総合的に伸ばします。中学の学習内容を中3の1学期までに終え、中3の2学期からは高校1年生用の検定教科書『LANDMARK』を使って高校の内容に進みます。

「英会話」は1クラスを二分割した少人数授業で行い、ネイティヴ教員が担当します。テキストで学んだ知識を活用しながら、「聴く・話す」に重点を置いて学びます。英語で表現する力を鍛えるために、自分で考えた内容を「書く」活動も取り入れています。

授業での学習のほかに、中学ではNHKラジオ『基礎英語』を必須とし、毎日英語を聴くことを習慣にします。英語の音声に日々触れることによって、リスニング力や会話力を向上させることができます。図書館と連携して多読も奨励しており、1年間に読んだ英語の本のページ数に応じて表彰する「リーディング・マラソン」という活動を行っています。また、中学各学年で指名制の補習を週1回実施しており、基礎学力の定着をサポートします。

高校では、中学で学んだ文法をさらに体系的・発展的に学び、英語を理解する力、英語で表現する力を伸ばします。英語の知識を発展させるとともに、中学での様々な教科の学習を通じて得た幅広い分野の知識や興味を活かして人文科学・社会科学・自然科学などのより専門的な文章を読み、読解力を養います。

高1からは多読・速読に焦点を当てた長文読解、高2からは抽象性・専門性の高い内容の長文読解や大学入試共通テスト演習などを行います。高3では到達度に応じた習熟度別授業を導入し、難関大の入試問題演習などを通して英語力を磨いていきます。高校の各学年でも少人数でネイティヴ教員が担当する授業を設け、調べた内容や自分の考えを英語で書いたり発表したりする活動を行います。

なお、中学入学後に基礎から学習しますので、入学前に特別な準備は必要ありません。小学校での外国語活動や英語の授業を通じ、英語の音声や表現に慣れ親しんでおきましょう。

使用教科書

中1~中3 『NEW TREASURE ENGLISH SERIES Stage 1・2』(Z会出版)
『Revised LANDMARK English CommunicationⅠ』(啓林館)

使用副教材

中1 『NEW TREASURE ENGLISH SERIES Stage 1 文法問題集』 /
『NEW TREASURE Starter Book』(Z会出版)ほか
中2 『NEW TREASURE ENGLISH SERIES Stage 2 文法問題集』(Z会出版)ほか
中3 『総合英語 be 3rd Edition English Grammar 46』(いいずな書店)ほか

中学1年から高校1年までの授業内容

学年 英  語
中学1年 英語 5時間 英会話 1時間
中学1年 NEW TREASURE1を教科書として使用
◇ アルファベット
◇ 名詞の単数・複数
◇ be動詞・一般動詞の用法(現在形・過去形)
◇ 命令文
◇ 疑問詞
◇ 現在進行形
◇ 過去進行形
◇ 未来表現
NEW TREASURE 1 で学んだ文法事項を応用した英会話活動を行いながら、様々な表現を学ぶ。
中学2年 英語 5時間 英会話 1時間
中学2年 NEW TREASURE1・2 を教科書として使用
◇ 助動詞
◇ There is 構文
◇ 接続詞
◇ 比較
◇ 不定詞
◇ 動名詞
◇ 現在完了形
◇ 受動態
NEW TREASURE1・2 で学んだ文法事項を応用した英会話活動を行いながら、様々な表現を学ぶ。
中学3年 英語 5時間 英会話 2時間
中学3年 NEW TREASURE 2、LANDMARKⅠを 教科書として使用
◇ 分詞
◇ 関係代名詞
◇ 不定詞の発展用法
◇ 現在完了進行形
◇ 過去完了形
◇ 知覚動詞・使役動詞
NEW TREASURE 2、LANDMARKⅠで学んだ文法事項を応用した英会話活動を行いながら、様々な表現を学ぶ。自分自身のことや、教科書で扱った内容に関する考えなどを表現する力を養う。
高校1年 英語コミュニケーションⅠ 4時間 論理・表現Ⅰ 2時間
高校1年 LANDMARKⅠ、LANDMARKⅡを教科書として使用
◇ 日本人教員による授業(3時間):
様々な文法・語法・表現を学びながら読解力を養う。
◇ ネイティブ教員による授業(1時間):
スピーチの作成やエッセイライティング、発表等を通じて、書く力と話す力を養う。
総合英語beを教科書として使用
◇ 文法を体系的に学び、問題演習を通じて知識を定着させる。
◇ 学んだ文法の知識を用いて表現する力を養う。