部活動概要

部員数中学生・高校生 計19名
指導教員数2名
活動日数原則 週2日
活動場所屋上庭園、多目的室

活動内容

1学期・2学期は吉祥祭に向けて展示物などを作成します。通年で天体観測(屋上庭園にて)に使用している望遠鏡は、20cm シュミットカセグレン式赤道儀(天体自動導入装置付2 台)、15cm 反射赤道儀1台、8cm 屈折赤道儀(太陽黒点観測用)1台双眼鏡6台です。月や惑星をデジタルカメラで撮影しました。現在のところコロナウィルス感染状況に合わせて、安全が確保できる範囲内の活動を行っています。例年行っていた校外における天体観望合宿は休止中です。

活動実績・大会参加

2021年度

表示させる場合は、一番下の「非表示にする」のチェックボックスを外してください。

コロナ禍以前は、夏休みと春休みの合宿(時には冬も実施 天文現象に応じて計画)、7月のJAXA見学、10月の国立天文台見学を実施。またプラネタリウムを自作していました。
現在は吉祥祭展示の準備と屋上庭園における月・惑星観望を、感染防止対策を取りながら行っています。

2019年度

4月表示させる場合は、一番下の「非表示にする」のチェックボックスを外してください。
8月○○○

部員からのメッセージ

これまで天文部では、火・木の週2日の放課後に屋上庭園で天体観測をしたり、プラネタリウムの放映などを行ったり、夏と春に年2回合宿を行っていましたが、現在コロナ禍によりできていない状況です。合宿が再開されたときに天体観測をスムーズにできるように天体望遠鏡設置の練習などをしています。また、吉祥祭では各部員が興味を持つトピックについてのレポートの展示などを行っています。
私たち天文部は、個性豊かなメンバーが集まっていて、いつも和やかな雰囲気です。アイデアを出すときは無数にある星のようにたくさんのアイデアが出るような部です。コロナ禍でも安全に留意して自分たちの「やりたいこと」ができる部活です。