部活動概要
部員数 | 中学生・高校生 計43名 |
---|---|
指導教員数 | 2名 |
活動日数 | 週3日 |
活動場所 | 生物室 |
活動内容
生物部では、学年、個人単位で実験や観察を行っています。現在は、透明骨格標本の作製、プラナリアの飼育、池、水槽のプランクトンの観察、土壌菌類の培養、グッピー、ヌマエビ、アカハライモリの飼育などを行っています。コロナ禍でできなくなっている夏合宿は今年度から復活させる予定です。場所は式根島です。式根島では、タイドプールでの生物採取やシュノーケリングをしながらの魚類の観察、つりなどを行っています。
日頃の研究の成果や合宿で観察した生物については吉祥祭で発表しています。また、一部は東京生物クラブ連盟主催の生物研究の集いでも発表しています。
活動実績・大会参加
2021年度
8月 | 式根島合宿(2021年度は中止) |
---|---|
10月 | 吉祥祭 公開解剖「ブタの胎児の解剖」 |
11月 | 東京生物クラブ連盟主催の野外観察講座「モグラの巣穴の型どり」 |
2月 | 発表内容:「チリメンジャコを使った透明骨格標本の製作」 |
2019年度
表示させる場合は、一番下の「非表示にする」のチェックボックスを外してください。 |
部員からのメッセージ
生物部は生き物が大好きな部員たちが集まって活動しています。自分たちで計画を立てて実験を行い、吉祥祭に向けてレポートを作成します。2021年の吉祥祭ではブタの胎児の公開解剖や透明骨格標本の販売を行いました。また、毎月実施している水質調査をはじめ様々な活動を行います。特に重要なのは、夏休みの式根島合宿です。伊豆七島の一つである式根島には多種多様な生き物たちが生息しており、その澄んだ海で行うシュノーケリングで生き生きとした海の生物達を観察します。生き物好きにとって楽園のような環境で多くの学びを得ることができます。