
1月19日から24日まで、全校行事として読書週間を実施しました。読書習慣の定着を大切にしている本校では、年間を通して多様な読書推進活動を行っており、その一環として年2回、朝の読書時間を設けています。
読書週間に向けて、中1から高2までを対象に、国語の授業の一部を図書館での読書や貸出の時間として活用しました。期間中およびその直前には、図書館の本を冊数制限なく借りられる「借り放題」を実施し、生徒たちはそれぞれの興味や関心に合わせて本を選び、普段より多くの本を手に取る姿が見られました。生徒からは「普段は手に取らないジャンルにも挑戦できた」「家でも続けて読みたくなる本に出会えた」という声が寄せられ、読書の幅が広がる機会となったようです。
朝読書の時間には、校内全体が静けさに包まれ、生徒一人ひとりが落ち着いた環境の中で読書に集中していました。「朝に本を読むと気持ちが整って、授業に入りやすい」「静かな時間が心地よかった」といった感想も聞かれ、本と向き合う穏やかなひとときが、1日の学びへと気持ちを切り替える良い時間になっていたことがうかがえます。
また、読書週間終了後には、読んだ本の書名と簡単な感想を付箋に書き、教室内に掲示しました。掲示された付箋をきっかけに、友だちの読んだ本に興味を持って手に取ったり、感想を語り合ったりする姿も見られました。生徒からは「同じ本を読んで話ができるのが楽しい」「友だちのおすすめをぜひ読んでみたい」といった声もあり、読書体験を共有する有意義な取り組みとなりました。




