7月9日から11日までの3日間、高校球技大会が開催されました。競技種目はバレーボール、ネットボール、卓球の3種目で、1年生から3年生までのすべてのクラスがトーナメント方式で熱戦を繰り広げました。大会に向けた準備は体育委員会の三役が中心となって計画的に進められ、当日はバレーボール部、バスケットボール部、卓球部の生徒たちが審判を、また放送委員は結果報告などの校内放送を担当し、非常にスムーズな行事運営に貢献してくれました。
各会場では、工夫を凝らしたクラス旗や揃いのTシャツを身にまとった生徒たちが、熱い声援を送り続けました。最高学年である3年生にとっては最後の球技大会となり、勝ち上がるほどに増す緊張感の中でも仲間と楽しむ姿が印象的でした。また、下級生たちも上級生に気後れすることなく果敢に挑み、学年を超えた真剣勝負が随所で見られました。
卓球は、決勝は高校3年生同士の対決となりました。一球一球に目が離せない緊張感のある展開となり、1ポイント入るたびにトレーニングルーム全体が大きな歓声と拍手で湧き上がりました。最上級生同士による熱のこもった一戦に、会場に詰めかけた観客からも最後まで温かく盛大なエールが送られていました。
ネットボールの決勝戦は、高校2年生のクラス同士による白熱した対戦となりました。運動部に所属する現役の生徒が多く出場していたこともあり、精度の高いパスワークやコート上の激しいポジション争いが繰り広げられました。目まぐるしく攻守が入れ替わる息をのむ展開となり、得点が決まるたびにベンチと応援席が一体となって大きな声援を送っていました。
バレーボールでは、高校1年生のクラスが決勝まで勝ち上がってくるという、大変珍しい展開が実現しました。体育館は高校3年生と高校1年生の応援生徒で埋め尽くされ、勢いのある後輩と意地を見せる最上級生による熱戦が展開されました。館内全体が熱気と一体感に包まれ、大会を通じて最も大きな盛り上がりを見せました。最後は高校3年生が学年皆の期待に応え、勝利を収めました。
1学期の締めくくりとして、生徒たちの情熱とクラスの絆が遺憾なく発揮された3日間となりました。それぞれの胸に深く刻まれる、充実した学校行事となりました。





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