第5回アジア研修ツアーを実施しました

 
       

3月24日から28日にかけてベトナムにて研修をおこないました。中学2年生から高校1年生の希望者24名が参加しました。アジア研修は、春休みに、マレーシアとベトナムを隔年で行っています。今回はホーチミン、ホイアン、ダナンを訪れました。この研修の目玉は、現地の小学校と高校での訪問交流、そして現地大学生とのB&S(Brothers and Sisters)プログラムという大学生との街歩きです。吉祥女子の卒業生高橋淳子さんの遺志により設立されたJunko Schoolでは大歓迎を受け、日本の伝統的な子供の遊びを一緒に楽しみました。高校はOlympia Sakura Schoolを訪れ、英語で文化交流を行いました。ベトナム文化を満喫し、現地の高校生や大学生に刺激を受け、国際理解や語学学習のモチベーションが高まったようです。参加生徒の満足度100%の研修でした。以下は、4月7日の始業式での生徒代表帰国報告です。

私たちは春休みに3泊5日でベトナムに研修に行ってきました。私は特に印象に残ったことが3つあります。まずは町の雰囲気です。歩行者よりもバイクが優先な道路を横断する時は最初のうちは慣れず少し怖かったです。またホーチミンではサイゴン中央郵便局などの昔ながらの建物もありながら、隣には新しい高層ビルなども立ち並んでいて、発展していくベトナムを感じて驚きました。いろいろな建物を訪れた中で特に衝撃を受けたのは旧大統領官邸である「統一会堂」です。中には豪華な会議室や貴人をもてなす部屋がたくさんありましたが、地下にはベトナム戦争の面影を残す秘密の部屋が広がっていました。一つ一つの部屋が狭く密閉されていて、通るだけでも息が詰まるような空間が戦争の悲惨さを物語っているようで心に残りました。

次に印象に残ったのは2日目のB&Sプログラムで現地の大学生の案内のもと行った、活気あふれる市場です。商品が乱雑に山積みにされている屋台のようなお店がひしめきあい、迫力がありました。店員さんとの値段交渉は言葉が通じない中、電卓を叩きあって行いました。交渉はあまり思うようにいかなかったのですが、楽しかったです。また機会があったら交渉術を磨いてリベンジしたいです。 B&Sプログラムでは他にも初めてベトナムの地下鉄に乗り、昼食は大学生にお願いしてバインミーを食べることができました!私は日本のサンドイッチよりも具材感があって好きでした。生徒4人と大学生で回ったので私たちが行きたい場所を自由にまわることができて楽しかったです。

3日目には、ベトナムの小学校と高校で文化交流を行いました。小学校では門に入る前から小学生が温かく手を振って迎えてくれてとても嬉しかったです。高校ではドラえもんの主題歌を歌ったところ、盛り上がってくれて心が通じ合う喜びを感じました。

今回の研修旅行で楽しかったことも多くありましたが、言葉が通じず困った場面もあったのでこの経験を活かし語学やコミュニケーションの力を磨いていきたいです。

最後にこの研修旅行を企画・運営してくださった先生方、引率の先生方、本当にありがとうございました。とても深い学びを得た研修となりました。

Cảm ơn(ありがとう!) 生徒サブリーダー (中学3年生)

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