高齢者ハンディキャップ体験(中学2年)

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中学2年生の進路プログラムは「社会に貢献する生き方を考える~福祉・ボランティアを手がかりに」をテーマに設定しています。主に「福祉」や「ボランティア活動」を取り上げながら、人とのつながりやお互いの助け合いの中で生きるということを考え、少しずつ自分の進路を探っていく取り組みを行っています。

5月25日には、武蔵野市民社会福祉協議会の方々にご協力いただき、認知症についての学習や、高齢の方々が日常生活で困ることや支援が必要な場面を想定して手指体験や視覚体験を行いました。ハンディキャップを持った方々にはどのようなサポートが必要か、今後自分ができることは何かということを改めて具体的に考える機会になりました。

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