東京理科大学探検プログラムを行いました

 

12月15日、東京理科大学葛飾キャンパス探検プログラムに中3〜高2の希望者41名が参加しました。今回のプログラムは、模擬講義や体験実験、研究室見学、そして吉祥OGとの懇談会と非常に充実した時間を過ごすことができました。

模擬講義では、工業化学科教授の杉本裕先生から理学と工学の違いやそれぞれが目指すものなどについてわかりやすくお話しいただきました。体験実験では、ナイロンの合成、染料(インジゴ)の合成、さらにナイロンを染料で染色するなど生徒たちは楽しみながら取り組みました。吉祥OGとの懇談会では、卒業生が大学生活や進路選択のアドバイスなど、時間を忘れてしまうほど熱く語ってくれました。

自分の進路を模索していく中で、大学のキャンパスを実際に訪れ、その雰囲気を肌で感じることができ、生徒たちにとって有意義な時間となりました。

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