高校2年生が英語プレゼンテーションコンテストで入賞しました

2月28日(日)に第3回 Change Maker Awards(英語4技能・探究学習推進協議会主催)が行われ、高校2年の小張陽葉さんが出場しました。本選に残ったのは、応募総数517組の中から一次予選(書類審査)と二次予選(動画審査)を経た個人部門の10人とチーム部門の10組です。本来ならば国際交流会議場(江東区青海)で行うプレゼンテーションをオンラインで行いました。プレゼンテーションはすべて英語です。

小張さんは「世界に伝えたい私の探究」という課題に、相模原障害者施設殺傷事件の衝撃をきっかけに考えた、障害者の就労や雇用についてプレゼンしました。7分間のプレゼン後、審査員から「首相になったらどんな政策を?」といった意表を突く質問も出されましたが、終始堂々と対応していました。結果、社会問題への鋭い視点や問題意識の高さ、そして英語の表現力が評価され「The Japan Times Alpha賞」を受賞しました。

コンテストの模様は以下をご覧ください。

 

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