先日、12月9日から12日にかけて第4回定期考査が行われました。

私たち高校１年生の試験科目は中・高全体で最も多く、4日間で12科目の試験を受けます。 中学時代に最も多かったのは10科目だったため、高校に入学した当初は、科目数の多さとテスト対策の大変さに戸惑う人が多いかもしれません。

特に高校１年生で大変なのが、2025年度の共通テストから加わった「情報」です。 2学期はプログラミングの分野を学び、Pythonというツールを使って簡単なプログラムを書く学習を行いました。テクノロジーは身近な存在ではありますが、その仕組みを基礎から学ぶのは難しく、周りの友人も対策に苦戦していました。

定期考査は年に5回（1学期と2学期に2回ずつ、3学期に1回）行われます。 私も回数を重ねる中で自分なりのペースを掴み、テスト勉強を上手く計画できるようになってきました。 今回の反省を活かし、次回の第5回定期考査に向けてさらに努力したいと思います。

（高１A.Y.＆Y.R. ）