化学の授業で鉛蓄電池を作りました

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、化学の授業で鉛蓄電池という充電式の電池を作る実験を行いました。高校での実験は、中学のときより一層実験前の予習が大切だと感じています。今回も予習の段階から結構苦労しましたが、予習をしっかりしておいたため、安全に楽しく実験に取り組むことができました。電池は身近にあるものですが、構造なんて考えたことがなかったので、自分たちの手でビーカー内で作り出すことができるのは驚きでした。とても興味深い実験でした。
最近の大学入試では、実験に関する問題の出題が増えているということもあるので、今回のように、説明を読むだけでは理解しにくい実験を実際に行うことができたのは良い経験でした。

(高校2年 I.K&R.H)

 

 

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